かつまペットクリニック通信 2016年 冬号

今回はワンちゃんの緑内障についてお話します♪

緑内障とは

眼圧(眼の圧力)が高くなることによって、眼の痛みや、視覚障害を起こす病気。

症状

・眼をしょぼしょぼする
・眼の充血
・眼の周りを触られるのを嫌がる
・眼が白く濁る
・痛みによって元気や食欲がなくなる
・長期的に経過すると、眼球が以前より大きくなる

診断

眼圧測定計による眼圧測定
当院では、トノペンという機械を眼に当てて測定します。
痛みもなく、動かなければ数秒で終わります。
 
 

緑内障を発症しやすい犬種

アメリカンコッカースパニエル・柴犬・シーズー・キャバリアなど

治療
眼圧が高い状態が続くと、短期間で失明する恐れがあります。
なるべく早く眼圧を下げてあげることが重要です。初期は、点眼薬で治療します。
すでに視力がなかったり、眼圧をコントロール出来ない時には、手術が必要な場合があります。

眼に異変を感じたら、出来るだけ早く診察にいらして下さい。
定期的に眼のチェックもしましょう♪


白内障などの犬の眼の病気は、こちらをご覧ください。

 

猫ちゃんの風邪について


猫風邪とは?

・ウイルスや細菌などの病原体による感染症です。
主な病原体は、ヘルペスウイルス、カリシウイルス、クラミジア(細菌)です。

・ストレスにより再発することがあります。

・生後2,3 ヶ月の仔猫に多く見られます。
 仔猫は免疫力が低い為、重症化すると脱水症状を起こし衰弱、肺炎につながることがあります。

・猫の風邪は人にも犬にも感染することはありませんが、猫同士では接触感染、直接感染により高確率で感染します。

主な症状

くしゃみ、鼻水、発熱、食欲不振、流涙、目ヤニ、口内炎、舌炎(ウイルスによって少しずつ症状が異なります。)

予防の方法

・毎年のワクチン接種をきちんとしましょう。
・室内飼育をし、感染猫とは隔離しましょう。
体が弱ると再発しやすいので注意しましょう!

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